【当院からのメッセージ】
インプラントの成功率は残念ながら100%ではありません。どのような原因で失敗が起こるのか、把握する必要があります。失敗があるということはリスクがあるということです。インプラントのデメリットにも冷静な目を向けることが大切です。
あなたの歯を守れるのはあなたしかいません。慎重な医院選びのために考えてみませんか?
国民生活センター発表の「歯科インプラント治療に係る問題」を掲載しました。
「インプラントトラブル・失敗・被害に合わないための歯医者選び・見分け方」を一緒に考えていきましょう。
【インプラント失敗・被害によるご相談】
インプラントトラブル・失敗・被害にお困りの患者様にお気軽にご相談頂けるようコンタクトフォームがございます。
~インプラントの前に~秩父臨床デンタルクリニックのコンタクトフォームよりご相談下さい。
コンタクトフォーム
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「歯科インプラント治療に係る問題」
-身体的トラブルを中心に-
独立行政法人国民生活センター発表
(報道発表資料:平成23年12月22日)
2.相談の概要
(1)危害を受けたという相談の概要
1)危害を受けたという相談の件数
PIO-NETには、歯科インプラント治療に関連する相談(注9)が2006年度以降の約5年間(2011年11月15日までの登録分)で2,086件寄せられており、歯科治療に関する相談(13,060件)の16.0%を占めていた。
歯科インプラント治療に関連する相談を相談内容別に見ると、「安全・衛生」又は「品質・機能・役務品質」に関する相談が51.0%(1,063件)と約半数を占めていた。
また、危害を受けたという相談は343件(歯科インプラント治療に関連する相談の16.4%)であり、件数は増加傾向にあった(図2)。
(注9)歯科治療に関する相談のうち、「インプラント」という語句を含む事例。歯科インプラント治療が主訴でないものも含む。
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