~歯科衛生士になるためには~
学校でのカリキュラムは大きく基礎科目と専門科目に分かれます。 基礎科目とは教養科目で、知識・教養を深め人間性豊かな歯科衛生士となることを 目的にしています。 一方の専門科目は、歯科衛生士の業務に携わる上で必要となる知識・技術を学びます。 文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業、又は厚生労働大臣の指定した歯科衛生士 養成所を卒業して、ようやく歯科衛生士資格試験の受験資格を得ます。 歯科衛生士資格試験は筆記試験9科目により行われ、 歯科衛生士国家試験の合格→歯科衛生士登録を経て免許証が交付されます。 こうして歯科衛生士が誕生します。 |
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